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外野手に日本一優しい球場へ、甲子園に新ラバー 甲子園が「日本一、外野手にやさしい球場」になる。19日、アルプス席から外野にかけてフェンスのラバー張り替え作業が本格スタート。メジャー球場級の柔らかさを誇る新ラバーに生まれ変わることが明らかになった。 「これまでのものより分厚く、柔らかくなります」と野崎球団社長。甲子園の従来のラバーは7センチの緩衝材に2 ミリ のゴムシートを張ったもの。これが今季からは緩衝材が14・5センチと2倍の厚さになる。ゴムシートの張り方も緩めに設定。球場関係者は「メジャーの球場に近い柔らかさ。日本一になるでしょう」と話した。 ケガ防止策として一昨年、当時の桧山選手会長らが要請。その後、球場、球団が協議を重ねていた。今季中には阪神外野手が“激突テスト”も済ませ、実現にこぎつけた。 総工費約5000万円をかけた新ラバーは2月中に完成。オープン戦からお披露目となる。今季の甲子園ではフェンスを気にしない、エキサイティングなプレーが続出する。 [2004/01/20 紙面から]
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