tigers
spacer
◆阪神TOP
spacer
spacer
 Index
9月18日付
spacer
■速 報

spacer
■阪 神

spacer
■広 島

spacer
■中 日

spacer
■近鉄

spacer
■オリックス

spacer
■野 球

spacer
■MLB

spacer
■サッカー

spacer
■スポーツ

spacer
■バトル

spacer
■芸 能

spacer
■社 会

spacer
■競 馬

spacer
■関西情報

spacer
■釣り・レジャー

spacer
spacer
spacer
猛虎アベック優勝!2軍がウエスタン後期制す

 ◇ウエスタン・リーグ    
 阪神―広島後期7回戦(阪神5勝2敗、17日、鳴尾浜)

広 島000010130―5 
阪 神00700002×―9 

(広)小山田、佐竹、天野、筒井―倉             
(神)中林、川尻、新井智、吉田、、佐久本―中谷       
▽勝 中林18試合3勝4敗   
▽敗 小山田15試合1勝2敗  
▽本塁打 福地2号(吉田)的場5号(筒井)         

 猛虎、アベック優勝―。阪神2軍がウエスタン・リーグ後期優勝を果たし、1軍との兄弟Vが実現した。17日、マジック「2」と王手をかけ、鳴尾浜球場(西宮市)で2位広島との直接対決に臨み快勝した。就任1年目の木戸克彦2軍監督(42)は、歓喜の輪には加わらずに胴上げを拒否。前期優勝の広島と行われるプレーオフ(10月初旬、由宇)を制し、リーグ3連覇を果たすまで喜びを封印した。

 マウンド上で歓喜の輪を作るナインの中に、木戸2軍監督の姿はなかった。ウエスタン後期優勝。ベンチの中で腕組みをしていた監督の背中を吉田コーチが押し、ようやくその輪に近づいた。2日前(15日)に1軍が18年ぶりリーグ優勝を果たし、星野監督が宙に舞った。その余韻が冷めきれないまま、もう1つの胴上げをファンは期待した。だが木戸監督は胴上げしようとするナインを止めた。

 「(プレーオフで)もう1回、勝ったらしてくれと言ったんや」。

 その胸の中には「まだ浮かれるな」という気持ちがあった。10月初旬に前期優勝の広島との間で行われるプレーオフを制して初めてウエスタン・リーグ史上初の3連覇が決まる。それまでは胴上げを封印した。

 1軍を思わせる「つなぎ」が木戸野球の原点。3回。広島小山田が3四死球と乱れ、1死満塁の先制の好機に一気にたたみかけた。5連打の猛攻で7点を奪い、最後までリードは譲らなかった。「派手さはないが、いい点の取り方ができるようになってきた」。リーグトップの打率2割8分8厘の打線が、優勝への原動力だ。

 2軍監督就任1年目。1軍の優勝をアシストするように、久保田、早川ら若手を1軍に送り込んだ。決して甘えは許さない。音を上げる選手がいれば「本当に苦しいのはユニホームを脱いだ時。野球ができなくなった時なんや」と言い続けた。ウエスタン・リーグVが決まれば、阪神では64年(昭39)以来の1、2軍完全制覇。プレーオフを制し、阪神の黄金時代の到来を告げた時、木戸監督が宙を舞う。【益子浩一】


spacer
tigers

阪神 | 中日 | カープ | 近鉄 | オリックス | 関西情報 | レジャー特集 | ライブラリーINDEX
野球 | MLB | サッカー | スポーツ | バトル | 芸能 | 社会 | 競馬
Home