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サンテレビにV中継チャンス…阪神一筋34年ついに来た!
阪神タイガースの18年ぶり優勝が15日以降に持ち越されたことで、神戸のU局サンテレビが開局34年で初のV実況を実現させる可能性が濃厚になった。同局では、15日からの甲子園球場での広島3連戦をすべて放送。いずれかの試合でのV決定はほぼ確定的で、同局は「ついに来ましたね」と気合十分。15日の実況は湯浅明彦アナウンサー(28)、解説は福本豊氏(55)と85年V戦士の中田良弘氏(44)が担当する。 1度はあきらめた夢に手が届きそうだ。「(中日に3連敗など)いろいろありましたが、結果的にウチにとっては、いい結果になりそうですね」とサンテレビでは声を弾ませた。同局では15日からの広島3連戦すべてを完全生中継する。 同局は1969年の開局以来2300試合を超える阪神戦を放送してきたが、この間、優勝は85年10月16日、神宮球場でのヤクルト戦だけ。この試合を同局は放送できなかった。今月11日のヤクルト戦を放送したが、この試合終了時点でマジックは2。翌12日からの中日3連戦の放送権はなく、同局のV実況は絶望的だった。 しかし、予想外の中日戦3連敗などがあり、阪神を応援する同局としては「複雑な心境ではあります」。とはいえ、優勝決定はきょう15日以降に持ち越され、いよいよ悲願のV実況が現実のものとなりそうだ。 3連戦初戦の15日の実況に“登板”するのは、入社6年目の若い湯浅アナ。以前から話していたとおり「真っ白な平常心で」実況に臨む。85年の投手だったOB中田氏が解説を担当。湯浅アナはこの日までのナゴヤでの3連戦にも同行。取材活動を続けており、きょう15日、同局初の大役に挑む。
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