tigers
spacer
◆阪神TOP
spacer
spacer
 Index
9月6日付
spacer
■速 報

spacer
■阪 神

spacer
■広 島

spacer
■中 日

spacer
■近鉄

spacer
■オリックス

spacer
■野 球

spacer
■MLB

spacer
■サッカー

spacer
■スポーツ

spacer
■バトル

spacer
■芸 能

spacer
■社 会

spacer
■競 馬

spacer
■関西情報

spacer
■釣り・レジャー

spacer
spacer
spacer
金本ドラマ呼ぶ2点打、三浦引きずり降ろした

spacer
Vマジック    

 緊張の糸が張り詰めていた。金本対三浦。2点を追う8回2死一、二塁。初球ボールに続いて、2球目も低めへのフォーク。第1ストライクから、三浦は決め球を投じてきた。金本のフルスイングはファウル。「あの時点で全部フォークが来ると思った」。金本も三浦の気迫を感じ取った。やはり3球目もフォークでファウル。「ちょっとでも浮いた球を打つしかない」。三浦が全球フォークで挑んでくるなら、どこまで食らいつけるか。遊び球はない。4球目もフォーク。しかし、少し高く入ってきた。唯一のチャンスを逃がさなかった。叩き潰したボールは二遊間を抜けた。

 「最後に一番甘い球が来た。これもツイとるということかな」

 この適時打で1点差。その結果、三浦はこの回限りで降板した。9回のサヨナラ勝ちの伏線ともなった。

 金本のツキは6回にも姿を現した。2死二塁からフォークを打ち損じた。少しうなだれて走り出した。だが、その目に飛び込んできたのは、ポーンとはねるボール。二塁手内川の手前でイレギュラーした。右前への適時打となった。好投三浦からの2得点はいずれも金本が叩き出した。

 矢野の2ランで逆転サヨナラ勝ち。沸き立つナイン。しかし、金本1人、ロッカーへ戻る足取りは重かった。「限界や」。笑みを浮かべながらのひと言は、ジョークではある。だが、あながち嘘でもない。疲労困ぱいで戦い続けている。もう少し。マジックをあと6つ減らすまで、金本はみずからの肉体と神経を奮い立たせる。【井之川昇平】


spacer
tigers

阪神 | 中日 | カープ | 近鉄 | オリックス | 関西情報 | レジャー特集 | ライブラリーINDEX
野球 | MLB | サッカー | スポーツ | バトル | 芸能 | 社会 | 競馬
Home