|
|
|---|
|
| ||||||||||
| Index |
| |||||||||
|
■速 報 ■阪 神 ■広 島 ■中 日 ■近鉄 ■オリックス ■野 球 ■MLB ■サッカー ■スポーツ ■バトル ■芸 能 ■社 会 ■競 馬 ■関西情報 ■釣り・レジャー |
おかえりっ桧山!サヨナラ起爆打「完全復活」
夢中でヒーローを祝福した。またこの歓喜の輪に帰ってきた。最高の復帰舞台だ。桧山に笑顔が戻った。 「最後に何とか(優勝の)輪に入りたかった」。 選手会長がVロード最後の締めにかかった。9回1死。横浜ギャラードの147キロ直球を芯でとらえた。痛烈なライナーが右前で弾んだ。これが矢野のミラクル打につながった。 「焦り」の日々を乗り越えた。8月7日のヤクルト戦(神宮)で左わき腹を痛め、戦列を離れた。精神的支柱を失い、チームの勢いは鈍る。桧山が負傷後の成績は11勝11敗。長期ロードに苦しむ同僚の姿に心が痛んだこともあった。 「やろうやろうとしても、空回りすることはある。でもケガしている僕がとやかく言うことはできない。早く治すのが先だから」。 ナインへの励ましの言葉もあえてノド元で抑えた。焦りを消しつつ、リハビリは大胆だった。打撃練習ができない時期では外野ノックを受けたが、周囲からはほぼ全力の動きに見えた。 「怖がっていては、自分がどこまでできるか、分からない」。 再発との不安と真っ向から戦い、この日、1カ月ぶりに1軍ベンチに合流。試合前、待っていたのは星野監督の辛らつなジョークだった。 「しんどい時に抜けたんやから、よっぽどいい仕事をせんと失礼やで。ここにいるヤツに」。 言われずとも分かっていた。5回には右前にチーム初安打。2安打とも苦しい状況のチームを勇気づけた。それが桧山だった。 「マジックが減っている間、僕は外からしか見ていなかった。うれしい」。 カウントダウンを実感し、じわりと喜びがにじんだ。大黒柱の復帰。もう憂いはない。あとは優勝まで一気に走るだけだ。【田口真一郎】
| |||||||||
|
野球 | MLB | サッカー | スポーツ | バトル | 芸能 | 社会 | 競馬 | ||||||||||