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「1万人の六甲おろし」夢プラン浮上/年末「第九」発表 1万人の大合唱によるクラシック調「六甲おろし」プランが4日、浮上した。この日、「サントリー1万人の第九」(12月7日、大阪城ホール)の発表が大阪市内で行われ、総監督を務める阪神ファンの指揮者、佐渡裕氏(42)がその可能性を示唆した。 この日、佐渡氏は「(1万人の『六甲おろし』は)あるかもしれないし、ないかもしれない。どうでしょう? ウフフフ…。でも、85年には(オーケストラ演奏で)『六甲おろし』をやったことはあるよ」。さらに主催の毎日放送・山川徳久プロデューサーは「日本シリーズ終了後に決めます。(阪神が)日本一になって、いい報告ができればいいですね」と説明。実現への条件は「阪神日本一」であることをにおわせた。 同公演は、1万人の一般参加者らがベートーベンの第九を大合唱する年末恒例イベント。今年は森山直太朗(26)がゲスト出演し、ヒット曲「さくら」の1万人合唱は決まっている。 佐渡氏は今月8日にパリへ戻る予定で「優勝の瞬間は見れないけど、黄色と黒色のカツラと、メガホンは持って(仏へ)行く。日本から送ってもらったビデオで見るよ」と後ろ髪を引かれる思いを語った。10月半ばには再帰国し、シリーズでの猛虎の雄姿を見届けた後、決断を下すことになりそうだ。
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