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井川、左ヒザ負傷16球降板も軽症にホッ

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Vマジック    


◇3日◇広島
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神
広 島
【神】井川、金沢、(勝)石毛、リガン、安藤、(S)ウイリアムス―矢野
【広】長谷川、(敗)玉木、沢崎、鶴田―石原、木村一
【本】秀太1号(3回、ソロ=長谷川)アリアス31号(7回、2ラン=玉木)


 阪神井川慶投手(24)が3日、先発した広島21回戦(広島)で負傷退場した。初回1死一、三塁の場面で、広島シーツの投ゴロを処理する際に左ヒザをひねった。痛みは引かず、猿木チーフトレーナーに付き添われて、そのままマウンドを降りた。井川は1回裏終了後にタクシーに乗り、広島市内の病院へ直行した。

 MRI検査の結果、「左ヒザ挫傷」で全治3日と診断された。井川は軽症にホッとした様子だ。広報を通じて、コメントを残した。

 「早い回に降板し、チームに迷惑をかけて申し訳なく思います。診察の結果、軽症と聞いて、安心しました。次回、しっかり投げられるように頑張ります」。

 井川は初めて1軍に昇格した00年8月6日以来、1度も出場選手登録を抹消されたことはない。今季も先発投手陣でただ1人、開幕からローテーションを守り抜いてきた。しかも4月30日巨人戦(甲子園)から8月2日中日戦(甲子園)まで、12連勝。まさに阪神の大黒柱と言える存在で、負傷離脱の場合、日本シリーズにまで大きな影響を与えかねなかった。最悪の事態は免れた。今後は負傷箇所の回復を待って、復帰登板となる。


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