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“阪神と北海道”アラカルト

 ◆退団騒動 87年、主砲掛布が腰痛で登録抹消になってから1週間後の6月6日、札幌でのヤクルト戦は2―9で敗戦。試合後、竹之内コーチは吉田監督とチーム再建策を練ったが、話し合いは平行線をたどったまま、竹之内コーチは翌7日のゲームにチームと行動をともにせず単身帰阪。これを機に、同コーチは退団となった。

 ◆ストップ・ザ・北墓場 北海道で16連敗中だった阪神は、94年6月11日の横浜戦(札幌)で18年ぶりの勝利を挙げた。延長14回に関川の決勝三塁打で勝ち越し。勝利投手は古溝だった翌12日は新庄のファインプレーもあって札幌で30年ぶりの連勝。御子柴が2勝目、中西がセーブをマークした。

 ◆道産子もビックリ! 97年6月7日、旭川での対横浜戦。3回久慈の1号を皮切りに、桧山と関川が2本ずつ、平塚の4人で6本塁打の固め打ちとなった。チーム13安打、10得点の大勝。葛西が4勝目をマーク。翌日も2ケタ安打を放ってチームは2位に浮上した。

 ◆4番新庄が開眼 00年6月10、11日の対横浜戦(札幌)で4番に座った新庄が連発して連勝。野村監督も「大人になった」と成長ぶりを認めた。

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