tigers
spacer
◆阪神TOP
spacer
spacer
 Index  
spacer
■阪  神

spacer
■野  球

spacer
■サッカー

spacer
■スポーツ

spacer
■芸  能

spacer
■競  馬

spacer
■社  会

spacer
■レジャー
spacer
spacer
spacer
星野監督は“慌てていません”

spacer
◇23日◇甲子園
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト

阪 神

【ヤ】(勝)ホッジス、五十嵐亮、石井、(S)高津―古田
【神】(敗)藪、金沢、遠山、福原、バルデス―矢野
【本】ペタジーニ14号(1回、2ラン=藪)ペタジーニ15号(6回、ソロ=藪)

 6連敗で慌てるほど星野監督の心臓はヤワではなかった。「よう負けるよなあ」。薄ら笑いを浮かべ、自ら重苦しさを吹き飛ばすようにつぶやいた。タテジマを着て初めて感じる1勝の難しさ。しかし11年間の中日監督時代には、何度も体験してきた連敗地獄でもある。リーダーが落ち込めば、より泥沼にはまるだけ。だからこそ、星野監督は前を向いたのだ。

 「そのうち実を結ぶよ。みんなひたむきにやってるからな。相手よりミステイクが多いから負けるが、ひたむきにやってるから粘れるんや」

 考えられる策はすべて講じている。連敗スタートとなった巨人2連敗後には緊急ミーティングも行った。富山で広島に敗れて4連敗となった時は、宿舎ホテルでコーチ陣と車座になって打開策を思案した。前日の浜中が走塁ミスを犯すと、すかさず反省。この日の試合前には通常2カ所で行う打撃練習を1カ所にして走塁練習を取り入れた。試合では吉竹コーチに代わり、今季初めて島野ヘッドコーチが三塁コーチャーズボックスに立った。

 それでも結果が出ない。先発藪が1回にペタジーニに2ランを浴びるなど6回4失点。「…」。藪は無言でロッカーへ消えた。打線も1点差に詰め寄るのが精いっぱい。最後は4番アリアスのこの日3個目の三振で今季ワーストの6連敗が決定した。6月に入ってから地元甲子園で白星なしの5連敗。虎党に六甲おろしをプレゼントできないのが心苦しい。

 「(連敗を)止めたいのはみんなそうや。そういう気持ちはみんな持っとる。まあ、この逆(連勝)もあるよ」。選手を信じる指揮官はついに最後のカードを切る。24日の先発に指名したのはエース井川。今季初の中4日でぶつけるのだ。4月は5勝2敗、5月は3勝2敗だった1点差試合が、6月は4連敗。もう惜敗はゴメンだ。エース井川が踏ん張れば、打線は必ず爆発する。連敗ストップとともに連勝スタートの節目にしてみせる。

spacer
tigers

阪神 | 野球 | サッカー | スポーツ | 芸能 | 競馬 | 社会 | レジャー | ライブラリーINDEX
Home