tigers
spacer
◆阪神TOP
spacer
spacer
 Index  
spacer
■阪  神

spacer
■野  球

spacer
■サッカー

spacer
■スポーツ

spacer
■芸  能

spacer
■競  馬

spacer
■社  会

spacer
■レジャー
spacer
spacer
spacer
アリアス点火17号

 左翼席へ一直線だった。手ごたえで確信したアリアスは、ゆっくりと一塁へ走り出した。大阪ドームを埋めた3万5000人も、総立ちで打球を見送る。「いい投手だけに、早い回に得点したいと思っていた」。2回、アリアスが佐々岡の144キロストレートをとらえた。自身16試合連続安打となる17号ソロは、貴重な先制弾。さらにこの回、井川と今岡の適時打も飛び出して計3点。主砲の一打が猛虎打線に火をつけた。

 5回、1死から出たアリアスの左中間二塁打で加速度は増した。続く桧山が右中間へ二塁打、関本は右翼線へ三塁打。2点を追加して佐々岡をKOした。しかし、まだ止まらない。代わった広池から代打八木が中越えの二塁打を放ってこの回3点目。あれよあれよの4連続長打で、広島の息の根を止めた。「久々に気持ちよかったな。理想的な点の取り方だ」。ベンチの星野監督は、会心のゲーム運びに笑顔を見せた。

 2度目の“開幕戦”だった。2日のヤクルト戦から4日ぶりの試合。しかし、主砲アリアスには関係なかった。「(試合のなかった)3日間がいいリフレッシュになった。集中して、気持ち良く今日(6日)を迎えられたよ」。前日5日の練習では、フリー打撃に加え室内で20分間の打ち込み。ゲームはなくとも、野球に集中していた。本当の開幕戦だった3月30日巨人戦では1号2ラン。2度目の“開幕”でも17号先制ソロ。「偶然だよ」と照れたが、助っ人のバットにチームは2度も勇気づけられた。

 「笑いが出るような“開幕”だったね」。笑顔の闘将は、アリアスのさらなる活躍も予感した。「ストライクを打てば、3割も打てる。ホームランも出る」。2冠アリアスの打率は2割7分7厘まで上昇。導かれるように、打線も13安打7得点と大爆発。“開幕”快勝で、再び猛虎が走り始めた。

 阪神今岡(2回、3点目となる中前適時打)「続こう、もう1点、もう1点と思いながら打席に入った。追い込まれていたので丁寧にセンターへ打ち返そうと思った。イメージ通りのスイングでした」

 阪神矢野(3試合ぶりのスタメンで井川を好リード)「前半チェンジアップを見られたので、ストレートを多めに組み立てた。打線の援護もあって楽な気持ちでいけた。お互いゼロで行こうと話していた」

spacer
tigers

阪神 | 野球 | サッカー | スポーツ | 芸能 | 競馬 | 社会 | レジャー | ライブラリーINDEX
Home