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阪神決算報告で強気の見積もり 阪神電鉄は28日、大阪市内で決算報告会を行い、2001年度の各部門の業績を報告した。席上、阪神電鉄・藤井純専務(63)は、快進撃を続ける阪神球団の今季、02年度の業績見通しも報告。売上高は球団史上初めて100億円を超える105億円(前年比19%増)、主催試合の観客動員数は過去最多の285万3000人(92年)に迫る280万人と予想した。 星野虎の快進撃は、親会社・阪神電鉄の決算報告でも注目だった。4年連続最下位に終わった01年度の決算では、球団の売上高は88億円(前年比5・6%減)となったが、02年度は105億円と予想された。「シーズンの最後にならないとわからないが、7月までいい順位にいれば理想的。希望的観測だが、見通しとしては過去最高の額」と藤井専務は説明した。 ただ、02年度の営業利益予想は2億8000万円と、01年度の5億6000万円から半減する見通し。売上高が大幅増加しながら利益が下がる予想に、藤井専務は「片岡、アリアスら強くなるための投資を行ったため。阪神球団の利益が下がっても、波及効果が電鉄や百貨店に出れば」と話した。ただ、02年度の見通しは主催試合の観客動員が280万人でのもの。主催20試合を終えた現在、阪神の観客動員は87万2000人で300万人を超えるペース。300万人動員なら、01年度と同じくらいの営業利益も見込めることになる。
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