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Gに0.5差!仙さんナゴヤD初の六甲おろし かつての本拠地でようやく会心の笑みが浮かんだ。ナゴヤドーム今季3試合目での初白星。しかも満員札止め4万500人の大観衆が見守る中、一方的な勝利で飾った。「(満員札止めは)巨人戦でもなかった日があるんだろう。うれしいね」。星野監督の声も満足感にあふれていた。 アリアスの特大弾で先制し、中押し、ダメ押しと続きムーアが1安打完封劇を演じた。ベンチが動く必要もない最高の試合展開の中で、星野監督がたたえたのは今岡のキラリ光る走塁だった。5回表2死満塁。斉藤のショートへの内野安打で2点目が入った場面だ。「(一塁走者の)今岡がいいスタートを切っていた。抜けたと思って走ってたらアウトになってたよ。リードオフマンの働きというのはああいうとこやね」。快勝の陰のタテ役者を見逃さずにホメた。 唯一の「苦手」だったナゴヤドームも克服し、ロードでは16勝6敗1分けと貯金を2ケタに乗せた。今月18日から喫した4連敗中、立て直すきっかけは「打線の爆発か完封」と話していた。その2つをクリアしての連勝。この夜、巨人が広島に逆転負けを食らって3連敗。首位に0・5差と迫った星野阪神。再び追撃の波に乗ってきた。
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