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谷中3失点KO

 先発の谷中が2試合連続でKOされた。3回、先頭の木村拓に二塁打を許すと、送りバントと四球で一死一、二塁とされた。4番金本に、甘く入ったカーブを右前に運ばれ1点。四球で満塁とした後、浅井と新井に連続タイムリーを許した。結局2回 1/3 を投げて6安打3失点。今季阪神先発陣最短でマウンドを降りた。前回登板した17日の中日戦でも5回3失点で負け投手となっていただけに「なにも話すことはありません」と肩を落としていた。

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金沢2勝、気迫で2回2/30安打
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 2番手で登板した金沢が今季2勝目をあげた。先発谷中のあとを受けて、3回1死途中からマウンドに上がった。1―3の2点ビハインド、場面は絶体絶命の満塁。「思いっきり投げるだけ」。金沢は無心で打者に向かった。8番西山は力ない二飛。9番横山を空振り三振に討ち取り0点にしのいだ。その直後の4回。アリアスの3ランでチームは逆転。気迫あふれるテンポのいいピッチングが打線の爆発を呼び込んだ。「打者の人たちに勝たしてもらいました」。結局5回まで2回 2/3 、打者9人を無安打3三振。緒方のバットを真っ二つにへし折るなど力強いピッチングを披露した。

 「きょうは腕がよく振れてました。シュートがよかったです」。自信が金沢を成長させた。昨年プロ入り3年目にして初めて1軍のマウンドを経験。勝ち星こそなかったものの12試合に登板した。そして今季、4月4日の横浜戦でプロ初勝利をあげた。「マウンドに行っても全然緊張しなくなりました。自分のピッチングができています」。

 佐藤コーチも金沢を勝利の立役者として絶賛した。「3回が1番のポイント。あそこで流れが変わった」。2日前にも2番手で3回を0封した。23歳の若き右腕が中継ぎエースへ名乗りをあげた。

<写真=3回途中からマウンドに上がった金沢は躍動感あふれるピッチングを見せる>

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バルデス6S

 守護神バルデスが連日の好リリーフで6セーブ目を挙げた。2点差の8回1死三塁でマウンドに上がったバルデスは闘志むき出しのピッチング。代打野村の二ゴロの間に1点を与えたが、後続を抑えてベンチの期待にこたえた。「きょうは中継ぎ陣がいい投球をしてたからね。連投? 明日も投げるなら準備は万端だよ」。前日(24日)も8回途中から登板しており、2日続けての1 イニング 以上のリリーフ。スタミナ抜群の守護神はなんとも頼もしい。

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