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桧山の100号も“あだ花”
桧山がプロ100号本塁打を放った。2−8で迎えた6回。広島先発長谷川の外角へのフォークをとらえた。「センターへと強い意識を持って打ちに行った結果が、最高の形となったね」。打球はバックスクリーンへ一直線。4号2ランで、選手会長自らあきらめない姿勢を示した。だがチームはあと1歩及ばず惜敗。試合後、桧山に笑顔はなかった。 「区切りの100号? 特に意識はしてなかった。それよりやっぱりあそこだね」。3点差で迎えた7回。1死満塁のチャンスで高めのボール球に手を出し三振。「1アウトだったし、ちょっと力が入ってしまった」。プロ1号から9年。こつこつ積み重ねて達成した記念弾よりも、得点機での凡退を悔やんだ。「とにかくチームに貢献することだけなんだ。100号なんて通過点に過ぎない」。敗戦の悔しさに唇をかみ締めていた。 <写真=6回、桧山は通算100号となる2ランを放ち、花束を手に生還>
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