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阪神「分離キャンプ」検討 阪神が今秋と来春のキャンプ地変更を検討していることが9日、分かった。秋季キャンプを岡山・倉敷で行い、春季は前半を沖縄、後半を従来通り高知・安芸で行うというもの。野崎勝義球団社長(59)は3月下旬に安芸市へ出向き、キャンプ地変更を検討している旨を伝えている。野崎社長はこの日「安芸市からは『再考してもらえないか』と言われました。元通りにやる可能性もあるが検討しています。5月中には決めたい」と話した。 暖かいところで体作りは選手側からの要望でもあった。星野監督が選手に課した再建レポートに「2月の安芸は寒い。体作りは暖かいところで行いたい」意見が多数あった。選手会でも意見を統一し桧山選手会長が要望を出していた。「選手からの要望でもあるし、監督も中日時代の経験からその方がいいということでしたので」と野崎社長は説明した。 安芸キャンプの歴史は65年(昭40)から始まった。分離キャンプも前半をハワイ・マウイ島で行った84年以来となる。これも「星野イズム」の一環だが、星野監督は「選手から声が出て球団が考えたんだろ。季節感のない話や。今の話題じゃない。シーズンが終わってからにしてくれ」と話しただけだった。
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