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鉄ペキ伊達「気迫で投げた」

 気迫を前面に出した。7回から星野の後を受けた伊達は、1点もやれない場面で3イニングをしのいだ。7回、無死一、二塁では石井浩のバントに猛然とダッシュ。三塁封殺を完成させると、続く2人を連続で空振り三振。「オッシャー」とマウンド上でガッツポーズを作った。9回には2死一、二塁のサヨナラのピンチも迎えたが、中根を三ゴロに仕留め、結果的に3回無失点の完ぺきリリーフ。延長戦での勝ち越しを願い、交代した。

 「死ぬ気で投げる」。開幕1軍が決定した時、伊達は宣言した。2軍スタートだった昨季の悔しさを忘れず「先発でもリリーフでも言われればどこでもやる」と闘志むき出しでチームに尽くした。続く延長10回を任された金沢も3人でピシャリ。11回に勝ち越し、最後はバルデスが締めて金沢はうれしいプロ初勝利だ。今年の虎はリリーフ陣もスゴイ!

 伊達「きょうは点を取られてはいけない展開だった。1球1球気合を入れて投げました。期待されて使われているのでうれしいです」

 バルデス(1点差の11回を締めて2セーブ目)「もちろん自分が投げるつもりでいた。(3月31日の)巨人戦のときと同じようにエキサイトした。風が強かったけど、低めに投げることだけを心がけた。これからもこんな場面が増えるけど、絶対負けたくないよ」

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