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安藤、打撃投手初登板 阪神期待のルーキー右腕がベールを脱いだ。27日、ドラフト自由獲得枠で入団した安藤が打撃投手に登板。プロ入り初めて打者に対戦し、持ち前の速球で首脳陣の度肝を抜いた。 「打者との感覚を試し、リラックスして投げること。この目標ができました」 カツノリ、浅井、山田、吉本の4人に対して83球。4本塁打を含む12本の安打性の当たりを打たれたが、回転のいいストレートは威力抜群。佐藤投手コーチも「あれだけのストレートは魅力だ」と絶賛。9球投げたカーブの制球に苦しんだが、これも「カーブはきのう、ブルペンでだいぶんワンバウンドしてたからな」とむしろプラス点だ。 打撃投手登板後は、レフト側のブルペンでさらに投げ込み。雨中にもかかわらずフォークを初試投するなど130球。「(右)ヒジのハリがあって(調整が)遅れていたので投げ込みました。フォーク? 、真っ直ぐと同じ腕の振りで投げられたんで…」。変化球も投げ込み、これで実戦への準備は完了だ。 星野監督も「徐々にペースが上がってる。雨の中でも結構、投げてたね」と満足そう。今後は3・5(対近鉄・大阪ドーム)デビューを筆頭候補に、オープン戦のお披露目登板が検討される。
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