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2軍で超英才教育・桜井が全試合で4番 阪神桜井広大外野手(18)に超英才教育が用意された。阪神2軍の室戸キャンプが25日、打ち上げを迎えた。阪神岡田彰布2軍監督(44)はダイエーとの教育リーグ初戦(3月2日、雁の巣)から桜井を4番起用することを明言。しかもウエスタンリーグを含めた1年間全試合で4番に座らせる。星野監督も絶賛した逸材を、異例のビッグプランで磨き、“虎の大砲”に育て上げる。 岡田2軍監督が明言未来の大砲育成に、プロジェクトは早くも動き出す。岡田2軍監督がルーキー桜井を1年間、4番で起用することを明言した。「ずっと試合に出して、どれくらい伸びるか楽しみや」。3月2日の教育リーグ開幕ダイエー戦(雁の巣)をデビュー戦に、ウエスタンリーグ最終戦まで「プロの4番」を体に染み込ませる。
“ダイヤの原石”を磨き上げることは、ファーム首脳陣の最重要任務だ。桜井の飛距離は天性のもの。キャンプ初日の1日には、フリー打撃125スイングで25本のサク越え。星野監督も15日に室戸を視察。「将来はめちゃめちゃ楽しみやな」とほれ込んだ。タイミングが合えば、スタンドインするまで、打球の滞空時間は長く、美しい弧を描く。しかもセンター方向中心で、飛距離は十分。「トップの位置を修正中だが、あとは言うところがない」と長嶋2軍打撃コーチ。打撃フォームはすでに完成の域だ。 あとは実戦経験を積むだけ。岡田2軍監督は高く能力を買っている関本を5番に置く。「(桜井が)打てなくても、目立たんやろ。最初は結果が出ないだろうが、それは試練や。慣れていって、打破していく」と精神面もケア。今回の超教育教育は自ら練った。大砲育成にかつてない情熱を注いでいる。 この日、桜井は笑顔でキャンプを打ち上げた。「期待? 自分はプレーで返すことしかない。1発出れば、いいですね」。その表情にプレッシャーはなかった。まずは3・2デビューへ。“未来の4番”がはじめの一歩を踏み出す。 <写真=キャンプ最終日にも ゲージ に入り、打撃練習をする桜井広大>
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