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浜中、休日返上で「うねり打法」に磨き

 浜中が「うねり打法」をさらに強化するために新兵器を導入する。休日を返上して室内打撃を行った浜中は、スパイクを今までよりも幅の広いものに改良することを明かした。「去年の終わりから締め付けられるようで痛かった」という悩みもこれで解消。「うねり」の基本である軸足をより安定させて、真の長距離砲へと進化する。

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 「うねり打法」完全習得を目指し、浜中が足元を固める。休日返上で打ち込みを行ったこの日、スパイクを幅の広いものに替えることを明かした。昨年の終わりごろから足に違和感を覚えていたという。「ちょっと締め付けられるような感じがして」。軸足に体重を残してひねりあげるようにスイングする「うねり打法」では、足の痛みは致命的。そこで浜中は“秘密兵器”の導入を決めた。

 足への負担を軽減し、軸足をしっかり地面に固定するためにスパイクを「幅広」に改良することを決意。今までエナメルだった甲の部分の「アッパー」を柔らかい皮に替える。足の可動範囲が増して、全体の重量も軽くなる。同時に足の疲れも少なくなるという。

 “進化する”のはスパイクだけではなかった。浜中の足も長距離仕様へと成長を遂げていた。「昨年くらいから浜中君の足が大きくなってきたみたいですね」と担当するアシックス北田隆文さんは証言。さらに「一概には言えませんが、長距離打者には足の大きな人が多い。また、活躍するにつれて大きくなっていく人もいる」と話した。

 前日13日の紅白戦では3打数ノーヒットに終わった。この日の室内打撃でも「構えたときからしっくりこない」と浜中。迷いをかき消すためカーブマシンを1時間みっちり打ち込み、ときには左打席に立つなど試行錯誤を繰り返した。新スパイクが届くのは3月初め。秘密兵器をひっさげて浜中は大暴れする。

<写真=この日も休日返上で打撃練習した浜中。うねり打法完成に向け必死の形相で取り組む>

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