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「田淵教室」開講、修正点ズバリ指摘 猛虎打線復活を狙う「田淵教室」が今日5日から開講する。田淵幸一チーフ打撃コーチ(55)が4日、予告通り第2クール初日からのオープンを明言。練習終了後に和田コーチ、オマリー臨時打撃コーチを含めた野手陣全員を宿舎に招集。個々の打撃フォームを解析したビデオを見せながら、田淵コーチが熱弁を振るう具体的な指導が始まる。
「目で見るのが一番、分かりやすいからね」が田淵コーチの持論。今キャンプに米大リーグ・カブスのソーサ、近鉄の中村紀、そして自身の現役時代と代表的な大砲のバッティングを集めたビデオを持参してきた。さらに5日、打撃練習時に各選手の打撃フォームをビデオ撮影する。映像で修正点をズバリ指摘する狙いだ。 すでに大砲候補の浜中には居残り練習にもついてアドバイスを送り、足を上げていた沖原には「スリ足打法」にトライさせている。口で説明したことの理解をさらに深めるのが「田淵教室」。この日、休日返上で特打を行った浜中は「明日から始まるんですよね。楽しみ」と目を輝かせた。 田淵コーチはまた、収録したビデオをチームの「財産」にしていく考えも示した。「オープン戦、シーズン中と、その時々に収録したいね。フォームの変化が分かるし、あの時はどうだったかと悩んだ時も、見れば一発で分かるからね」。野手全員を招集して行うのは1日だけ。あとは選手個人の要望に応じて、いつでも開く。「浜中はホームラン最低でも背番号(25)。30本を目指してほしい」。実現できるか「田淵教室」がカギを握る。 <写真=宿舎で待ち構えるファンにサインをプレゼントする田淵コーチ。第2クールの5日から田淵教室をスタートさせる>
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