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虎新4番アリアス18発いきなり140m弾 阪神の新3、4番コンビが1日、安芸キャンプ初日から真価を発揮した。新加入のジョージ・アリアス内野手(29=オリックス)が140 メートル 弾などフリー打撃で4番の輝きを放てば、片岡篤史内野手(32=日本ハム)は安打製造機ぶりを発揮。今季から新加入の3、4番候補がそろって頼れる打撃を披露し、星野新体制での猛虎打線復活が見えてきた。
アリアスが安芸の空に打ち上げた打球は、レフト奥のディアーネットへ、バックスクリーンへ、次々に突き刺さった。最長弾は推定飛距離140m。安芸キャンプ初日、フリー打撃に取り組んだ4番候補アリアスが、76スイングで18本のサク越えを披露した。 白バットで打席に入った最初の2セットは今イチだった。が「多くの人の前だとエキサイトする」アリアスは大勢のファンを見て、青いマスコットバットにチェンジ。すると、3セット目は23スイング中サク越え9本、ラストは3連発で締めた。「青バットで急に打った? 自分のバットを使っただけだよ」。白バットは同僚エバンスのもの。自身のものに持ち替えた瞬間、真価を見せた。 昨季はオリックスで38本塁打。今まで、安芸で騒がれながら、シーズンで期待を裏切ったダメ助っ人たちとは違う。リーグは違えど、日本に対応した実績がアリアスにはある。さらに「セ・リーグ投手の攻め方も覚えていく。ビデオや配球チャート、コーチも協力してくれるみたいだ。スポンジのように吸収していく」と“柔らか宣言”だ。 それも星野−田淵コンビのおかげか。「意見を聞いてくれるんだ。信じて、尊敬できる関係でやりたい」と助っ人アリアスは、闘将への忠誠を誓う。また、田淵コーチとは、ノック練習を一緒に行うなどこちらも関係良好。「外国人も多いし、楽しんでできる」アリアスが、タテジマでも本領を発揮していく。 <写真=キャンプ初日、フリー打撃でパワーを見せつけたアリアスは、ディアーネット直撃を連発>
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