3月31日(宿舎ホテルで) ――目覚めの気分は 星野監督 今日は7時過ぎに起きた。キャンプから早起きの癖がついてるからな。起きてしまうわ。 ――お祝いの電話は 星野監督 きのう球場からホテルまで帰る間に13件も留守電で入っていたわ。トータルしたら30件や。 ――だれか観戦は 星野監督 娘と孫とバーちゃんが来とったわ。後から聞いたんや。オレは呼んでないんやけどな。 ――初勝利のボールは 星野監督 ウイニングボールは家に10個あるね。中日の監督になった時の初白星とか、選手時代を含めて区切りのやつはね。でも記念館とかは作らんぞ。 ――井川は頑張った 星野監督 ホームランを打たれると普通は3、4 キロ 遅くなるけどな。井川は落ちんかった。大したもんや。左足に体重が乗ってたし腕も振れとった。大丈夫と見ていた。 ――セレモニーはどんな雰囲気だったか 星野監督 マナーが悪いファンがいたね。(国家独唱の時にレフトスタンドの阪神ファンが六甲おろしを歌っていたことに)あれがファンというなら、オレは恥ずかしい。マイク持って言うたろかと思った。六甲おろしにプライドを持てといいたい。価値がなくなるで。勝ち負けとは別の問題で言うとかんとな。 ――視聴率は気になるか 星野監督 なんぼいくかな。ええ数字出るやろ。20%超えたら(日本テレビ社長の)氏家さんにボーナスもらわんとな。こっちはヒヤヒヤやったが、見てる方は面白かったやろ。 ――監督紹介では小躍りして出てきたが 星野監督 自然と出たんや。緊張をほぐす意味もあったな。最初からやれと言われればやらんけどな。でも勝ってくれるなら裸踊りだってするよ。 ――試合後泣いたのか 星野監督 オレは泣いてないぞ。まだ泣かんわ。 ――3者三振のスタートはどんな気分だった 星野監督 3者三振なんてろくなもんじゃない。必ずスキが出る、落とし穴があると思っていたよ。 (試合後) −初めて動いたが 星野監督 ムーアはもう少し投げさせたかったが、あのチャンス(7回1死二塁)は弱気になったらイカン。攻めていくしかないと思った。八木を歩かすのは想像できたよ。赤星には「お前は足が速いんだからボールにぶつけていけ」と言ったんや。 −片岡も打った 星野監督 1本出たから気楽になるんじゃないか。工藤は飛ばしていたし、いつか捕まえられると思っていた。 −バルデス投入は 星野監督 ここでとどまったらアカンと思った。前に進まないとな。これはテーマとして選手に言いつづけていること。本当はクローザーだし、1 イニング だけにしたいけど。明日は休みだし思い切って行けと言うたんや。延長? 全く考えてなかった。 −開幕2連勝だが 星野監督 最高の形というか、だれが想像したんや。開幕戦に勝っただけで喜んでくれていたのにな。ある意味、選手に自信がついた。競り合ってもいける自信がついたな。 −ノドがかれているが 星野監督 そう? のどアメでもなめるわ。気合いで負けたらアカンやろ。 −清原のホームランで巨人ムードだったが 星野監督 開幕前、清原に記念のホームランを打たしてオレが勝つと言うたやろ。清原にはおめでとうと言っといてくれ。 −動く時に不安は 星野監督 長い野球人生、失敗もあるけどな。投手を送り出す時は特に心配なもんや。 −開幕巨人戦2連勝は40年ぶりだが 星野監督 40年前なんて生まれてないからな(笑い)。 3月30日今日はこれで忘れる。また明日や(宿舎ホテルで) ――いよいよ開幕だが 星野監督 ええ天気やな。こんな天気のいい日はドームじゃなく外でやりたいね。 ――グッスリ眠れたか 星野監督 夜11時に寝て、朝は6時過ぎに目が覚めたわ。田淵は片岡がホームラン打つ夢を見たというてたな。(島野)ヘッドは坪井やと。オレは夢を見たことないな。熟睡しとるわ。 ――開幕投手を決めた理由は 星野監督 これからタイガースを背負っていく投手やからな。 ――開幕を迎える気持ちは 星野監督 今日が終わればなんてことないわ。初夜みたいなもんや。 ――阪神と中日では1勝の重みは違うか 星野監督 そりゃ違うやろな。(ペナントは)どうなるか分からんな。長いのは覚悟できているが、どういう気持ちでいられるか。 ――新人工芝は気になるか 星野監督 フットボールに使う人工芝らしいな。ホワイトが言うとったわ。メキシコやタンパにあるのと同じやと。あれは通常の人工芝の3倍コストがかかるらしいな。オレはどこで作ったかも調べているで。情報は全部仕入れているよ。 ――開幕までに選手との信頼関係は築けたか 星野監督 (キャンプからの)2カ月は短かったけどな。うれしい誤算? そういう簡単な言葉で片付けてほしくない。信頼と信用がなければ1年間は戦えない。 ――信頼関係を築くには 星野監督 お互いが裸にならんとな。時にはパンツも脱がんとな。改革するにはさらけ出さんとダメ。 (球場入り後) ――長嶋(前)監督には激励されたのか 星野監督 当たり前やないか。 ――笑顔が絶えないが 星野監督 オレは1年中、笑顔や。 (試合後) ――最後はヒヤヒヤだった 星野監督 ああいうところでドライバー(長距離打者)ばっかりやからな。でも(江藤は)送ってくると思ってた。(強攻策で)あれで助かった。打たれても怖いけどね。しかし井川は抑えてくれると思っとった。あんなトリックプレーで終わるとはな。 ――井川はよく投げた 星野監督 あいつはプレッシャー感じとったんかいな。オレよりリラックスしてたんじゃないの。バントもきっちり決めたしな。 ――開幕勝利は? そりゃ意識しとったわ。11年はオレじゃないがな。 ――マウンドへ行きたかったのでは 星野監督 大ピンチという意識になるから、ベンチで行くなといった。オレも行く気はなかった。 ――簡単には勝てない 星野監督 巨人ファンのためにはええんやないの。でも9人で乗り切ったのはオープン戦から初めてや。めでたいこっちゃ。でも今日はこれで忘れる。また明日や。 3月29日開幕11連勝?気にしてもしゃーない(宿舎ホテルで) ――お目覚めの気分は 星野監督 今(午前11時半)起きたんじゃないよ。朝からちょっと用事を済ませてきた。春服がなかったから調達したんや。 ――どんな色が好きか 星野監督 黄色に決まっとるやろ(笑い)。淡い色やね。原色はちょっと。原色が似合うのは(田淵)チーフ(打撃コーチ)や。 ――緊張は高まってきたか 星野監督 う〜ん、まだやね。やっぱり開幕投手の時の方が緊張するよ。監督となれば、そうでもない。 ――何か特別なことは 星野監督 オレは自然体や。今までとは(気分は)違うが、特別なことはしない。選手を信じるだけ。 ――新しいパンツを履くとかゲン担ぎは 星野監督 現役の時は勝った時のアンダーシャツを着るとかしたけど、今はなあ。鯛は届くだろうし、それは縁起ものだから食べるけど。いつものことや。ゲンを担ぎ出したらホテルまで変えなアカン。 ――夜は食事会か 星野監督 きのうは選手の決起集会だって。今日はコーチ陣の決起集会や。いや血気集会かもな。 ――開幕11連敗中だが 星野監督 気にしてもしゃーないやろ。トータルが勝負やないか。あ、トータルも悪いんか。オレもそんなに(開幕試合の成績は)よくないよ。 ――どんな試合になるか 星野監督 3回ぐらいが終わると落ち着くやろね。セオリー通りにやれる展開なら勝てる。まあ細かいことはできないやろね。こう着状態になる試合が多い。ピッチャーは最高の状態で合わせてくるわけだしね。 ――開幕30試合が勝負 星野監督 ホームとビジターとそれぞれ当たったぐらいで相手のチーム力も分かるしな。借金が10になると戦意を喪失するもの。しかし昔、借金8から盛り返して優勝したこともあったな。 ――ミーティングではどんな話をするのか 星野監督 勝ってくださいとお願いするだけや。 ――原監督の方が緊張してるのでは 星野監督 向こうの方が緊張しとるやろな。でも選手は慣れとるからな。 (東京ドーム球場で) ――相手が巨人だが 星野監督 これは何か宿命的なものを感じるね。ドラゴンズの最初の監督の時も巨人だったしね。 ――新人工芝の感想は 星野監督 オレがやるわけじゃないが、感覚的にプレーしてみないと分からないやろ。 ――スタメンは 星野監督 タイガースは改めて発表するまでもない。想像通りや。 ――互角以上に戦えるか 星野監督 うん、十分戦える。オレは選手を信じている。 3月28日選手みんなが暴れてくれればいい――なぜこの時期にお墓参りだったのか 星野監督 もう少し早く行きたかったが、スケジュールがなかなか合わなくてね。今日のタイミングしかなかった。 ――どういう理由で行くことを決めたのか 星野監督 前からそういう話は耳にしていてね。今回は島ちゃん(島野ヘッド)の発想で、そりゃええこっちゃとなった。田淵もミスタータイガースと呼ばれているが、生きとるしな。今年死ぬかもしれんけど。 ――東京入りの日と重なったが 星野監督 開幕までにやるべきことはやっておこうと思っていた。心にあるものは選手のことを含めてこなしてきたと思う。後は選手の無事を祈るだけだ。 ――東上する気分は 星野監督 どうだろう。オレは何年も(監督を)やっているからね。ここ(阪神)は出かけないといけないけどね。そういうスケジュールになっているし、また違った味を覚えるやろ。 ――緊張感は 星野監督 テンションは上がってるよ。選手はもっとかな。いや今の選手は結構リラックスしてるのかもしれないね。後はみんなが暴れてくれればいい。 ――ゲンは担ぐか 星野監督 赤飯とか鯛とか、みんな届けてくれてね。縁起ものだからそういうのはいただくか、あくまで自然体。特別なことはしないんや。 ――メンバー選びで苦労したか 星野監督 ほとんどコーチやね。9分9厘はね。でも誤差ないね。27人にしたのは、一度抹消すれば10日間は再登録できないし、新しく入れていく方がええやろ。 ――巨人対策は 星野監督 明日芝の状態を見てみないとな。本当のことはゲームでないと分からん。巨人が苦労しとるって? 自分ところが苦労してどないするんや。人工芝と思ってやるのか、自然芝と思うのか。最初戸惑うかも分からんな。 3月27日長いペナント…開幕にこだわりない――雨が降っているし、ドームでよかった 星野監督 助かったよ、ほんと。オレはそこまで考えてなかったからな。宮脇(サブマネジャー兼用具担当)のファインプレーや。小さい鳥小屋みたいな室内で打つのと、広々としたところで打つのじゃ全然違うからな。 ――あと3日だが 星野監督 いまさら考えると言ってもな。ここまでくれば、あとはケガをしないことだけやろ。それが一番怖いからな。 ――開幕への意識は 星野監督 特にないよ。開幕だけじゃないんだし、ペナントは長いんだしね。 ――開幕カードを総力戦でという気持ちはないか 星野監督 それはない。そんなに、こだわってどうするんや。 ――勝ち負けのゲームで継投は変わるか 星野監督 必要やろね。また、しなきゃいかんやろ。みんな勝ちゲームの投手ばかりやけどな。 ――福原は 星野監督 福原が戻ってくれば、そう(セットアッパーという形に)なるだろうね。万全で(1軍に)上げた方がいいと思うし、いずれアイツの力が必要になる時がくる。日本でもあれだけのストレートを投げられるやつはそういない。 ――福原が戻るまでの間は安藤がその役目をするか 星野監督 ありえるね。基本的には大きく育てたいけどね。スピード、コントロールが必要だし、セットアッパーは難しい。クローザーと違って、流動的だからね。コーチ陣は大丈夫という評価だが、オレはちょっと不安。ローテーションで活躍してほしいし、その準備のための役割りはありえるね。 ――勝利の方程式は必要か 星野監督 方程式に見合う力を付けてこないといけないけどな。このケースはオレ、このケースはお前とかな。早くそういうスタッフを持ちたいな。 ――2連戦は怖い 星野監督 3連戦なら1つは勝てるが、2連戦は連勝と連敗があるからな。警戒せんとな。 ――8試合の遠征は大変 星野監督 もって生まれた宿命でもあるが。リーグやコミッショナーはどういう考えなのか。平等とか公平にはあまり応じてないと思う。ヨソにいたから感じなかったが、こっちへ来て矛盾を感じた。開幕から8つもビジターをしないと(ホームへ)帰れない球団はここだけや。おかしい。コミッショナーも阪神が強くないといけないというわりに、バランスが悪い日程になっている。もっと研究の余地があるだろ。 ――具体的に提案していくのか 星野監督 議論の1つとして提案したい。ストライクゾーンはバーンと決めて、日程でも平等とは言わんが、それに近いものを作ってもらわないとな。ビジターとホームでは選手のコンディションも全く違ってくる。日程によってものすごく成績が左右されるんだから、もっと働きかけなアカンと思う。他の球団にも理解してもらわなアカン。 3月26日頼もしさ出てきた選手…うれしい誤算〈鳴尾浜球場にて〉 ――必勝祈願では 星野監督 あれ、必勝祈願か? 商売繁盛とちゃうんか。えびすさんの顔がよう似てるなと思ってずっと見てたよ。 ――久万オーナーは優勝を願望 星野監督 願望はだれにでもあるだろ。ないとおもろない。 ――1、2軍について 星野監督 振り分けはもう決まっとる。投手のローテーションとかは流動的だが。雨もあるだろうし。ただ中心は井川、ムーア。藪も絡んだりするだろうが、中心はそうだね。みんなもそう思うでしょ? オープン戦の結果を見てもね。 ――捕手は3人 星野監督 そうだね。今の捕手陣じゃ心もとない。 ――開幕オーダーは 星野監督 ほとんど決まっとる。野手には言ってないがね。みんな自分が出ると思ってるんじゃない? メンバーから外れたら腹立つぐらいの気持ちを持っていないと。 ――選手に頼もしさが 星野監督 頼もしいね。うれしい誤算が目に見えてきたよ。能力を持ってなかったわけじゃない。出しつつある。自分たちで生まれ変わろうとしているのが、オレには感じ出してきた。まだ100%じゃないが。 ――順調に 星野監督 勝ってるからみんなは順調に見える。そこに落とし穴があるんだ。大きなミスというのは大勢に影響しない。だが専門家にしか分からんような小さなミス、ほころびは大変なことになる。例えば投手がいいといっても、相手打者のミスで結果的に抑えている場合もある。0点に抑えてるからいいんじゃなく、きちっと分析しないと。ハイ抑えました、それで済ましてはいかん。 ――開幕ダッシュの言葉をあまり口にしないが 星野監督 ペナントレースは長いが、短距離走でもあると言っている。ボクシングに例えれば、早い回にダウンを奪われても、粘り強くゲームをしていけば勝つこともある。先にやられても、というのは持ってるよ。早い回にパンチを繰り出したいけどな。いかにフットワークを最後まで使えるか、ということやね。 ――開幕直前の心境は 今までとは違うが特別なことはしない。だれでも緊張する。緊張というより武者震いだな。みんな盛り上がってきてる。オレはまだ知らんぷりしてるがな。 3月25日阪神ナインは可能性秘めてる――開幕に向けてやるべきことは 星野監督 特別ないよ。コンディションさえ崩さなければそれでええ。 ――それだけ順調 星野監督 勝つこと、それに対する意識づけはできてきた。あと大きなケガもなかったしね。細かいものはあったが、リタイアするようなものはなかった。 ――ケガのない要因は 星野監督 緊張感やろうね。アクシデントの故障は別にして防げるものは防ごうという意識になってきたんじゃないか。自己管理、危機管理が大事。技術の訓練もやっていかなければならないが、8割はコンディションで決まってしまうからね。 ――オープン戦の結果は 星野監督 気にならない。オープン戦は終わったんだしオレはもう全く忘れる。この姿勢で1年間、戦い抜こうということ。ただそれ(結果)を信じて1年間、緩みなくやり、リラックスするところはして、きちっと切り替えていけば大きな落とし穴はないと思う。 ――オープン戦Vで他チームのマークも厳しい 星野監督 ありがたいやないか。今まではノーマークに等しいチーム。マークが厳しくなるということは相手もリラックスして試合ができないということやからね。今までのタイガース戦とは違うということになるやろ。 ――巨人には特別な意識 星野監督 巨人相手とかそういうふうには思わんな。バランスよく。勝ち越しにしたってひとつやふたつ、そういうレベルだから。負け越しでもひとつやふたつに抑えて、あとはお得意さん……はおらんか。どことやっても五分以上で戦えることやね。 ――勝ち星の計算は 星野監督 星勘定はね、正直いってオレはできない。ひとつひとつの積み重ねであって、なまいきな数字は出せない。オレのポリシーがそうだから。例えばこの月に貯金が5つあるといっても、終わってからの話。1試合で貯金はひとつしかできない。借金していてもひとつしか返せない。だから1試合、1打席を大事にせえと言い聞かせようと思っている。それはオレにも言えること。ミーティングでもオレは、自分にも言い聞かせるように話しているんだ。 ――開幕投手はすでに通達? 星野監督 知らん。ヨシ(佐藤投手コーチ)に聞いてみてくれ。 ――任せている? 星野監督 相談はしとるよ。まあ(巨人は)初顔に弱いしね。井川も実績あるし、藪の復活にかけてみるのもいいし。しかし早いなあ。この前キャンプが始まってユニホームをお披露目したと思ったら、もう開幕か。でもこの2カ月は充実してたよ。 ――外から見た阪神ナインと中に入って見たギャップは 星野監督 ものすごくあったよ。オレにいい意味の誤解があった。監督は欲張りだから技術、体力、まだまだ遠いが可能性は秘めているね。磨いてデザインすれば、けっこう高く売れる商品やな。コーチたちが磨いてくれて、監督のオレがいかにデザインするかだな。どうデザインするか。ヨーロッパかアメリカか、日本独特か。和洋折衷かな。 ――名古屋の自宅には 星野監督 もう何カ月も帰ってない。おかげで冬服しかない。この前あわてて春ものを買ってきたよ。 3月24日0点か100点か、どっちかや(試合前) ――休んでないが 星野監督 キャンプが終わってから休みは2日だけやな。明日は休みにしようと思ったけど、ご不幸があってな。まあ休まずに働けという天の声やろ。棺おけ入るまで休めん。 ――この日でオープン戦も終了するが 星野監督 20試合もよく頑張ったな。きついスケジュールの中でな。選手も集中するとできるんや。集中してたから(順位が)落ちることもなかった。声出すだけでも20試合はしんどいで。選手はよくやった。 (試合後) ――いい終わり方だった 星野監督 今日は勝とうと思っていったしな。勝とうと思って勝てるわけじゃないんだが。いい点の取り方をしたよ。いいピッチャーが出てきても食らいついていけるようになった。2アウトから理想的な点の取り方やったな。 ――井川、ムーアも完ペキだった 星野監督 それなりに2人とも持ち味を出していたな。井川は欲を言えばキリがない。相変わらずバントが下手だが。ムーアはこのまま行ってくれ。なんぼ言っても打たれへんのやからしゃーない。 ――20試合が終わったが 星野監督 ようみんな意識を持って20試合こなしたよな。だいぶん、きつかったんと違うかな。ちょこちょこ遠征したが、よくキレずにコンディションを整えてくれたと思う。壊した試合はここでポーンと取られたぐらいやろ。そういう意味ではみんないいゲームしている。オープン戦でも難しい。みんな意識を持ち続けていたからや。 ――片岡も最後はいい形(2安打)で締めた 星野監督 最後は左、左でいじめられとったな。でもいい感じやないか。 ――試したいことはすべて試せたのでは 星野監督 すべて試したわけじゃないよ。隠す部分は隠しているしね。 ――手ごたえはあるか 星野監督 序盤のオープン戦はやられていたからな。ラッキーで引き寄せただけ。それが今につながってもいる。連敗には気をつけんとな。(連敗したら)どうなるか楽しみだったが。監督が負けていいとは言えないからな。 ――点数をつけるとすれば 星野監督 くだらない質問はするな。採点は秋が終わってからや。0点か100点か、どっちかや。 3月23日秀太は頑張っていた…あれは便利がいい(試合前) ――ヘルメットにステッカーを貼るなんて活気的だ 星野監督 阪神からそういう活動をやるのはいいこと。みんな(報道陣)も協力してほしいね。 ――ボランティアの気持ちは強いか 星野監督 オレも母子家庭で育った。恵まれない人に少しでも役立つことができればと思っていた。 ――この日朝のスポーツ紙は優勝の文字が躍ったが 星野監督 オレは何も感じんけどな。胴上げもなかったし、ビールかけもなかったからなあ。 ――他球団の情報は集まってきたか 星野監督 集まっとるよ。でもオレはあんまりミーティングしないからな。キャンプ前(1月31日)にやって以来や。あれ1回だけ。コーチとはしょっちゅうやっとるよ。朝食も夕食も40分ぐらいかけてね。 ――福原が合流したが 星野監督 来てるということは投げるということやろ。開幕に? 間に合わんでもええ。やつも2軍で戦ってきたんだからね。調子が良くて戦うにはいいが、ケガが1番いややぞ。オレもやったことがあるからよう分かるわ。 (試合後) ――バルデスが心配だが 星野監督 心配やなぁ。あのシュートは全部(打者の)体に行っちゃう(当たる)な。この間も2つ抜けとったしな。修正しとるらしいわ。まあ、えーやんか。1つぐらい心配はあるやろ。 ――福原が戻ってきた 星野監督 まあまあや。結構、(ボールが)指にかかっていた。アイツの特徴として抜けた方がええけどな。まあ、これだったらいい。ボチボチや。あいつなりの力は出したやろ。先発? 余ってしまうやろ。いきなりは無理。まだまだペナントレースは長いんやからな。ドームならいいが、外はまだ寒いしな。 ――遠山も3者三振 星野監督 (あの場面は)弓長を言おうと思って遠山と言ってしまったんや。オレのミステーク。遠山が(準備を)終わったばかりと報告受けた直後だったんで間違ったんや。でも、まあ行けやとなったんや。 ――田中も必死だった 星野監督 秀太は頑張っていたな。そんなにチャンスを与えてなかったが、もらった時はきちっとものにしとる。あれは便利がいいからな。ショートもセカンドもサードもやれるしな。 3月22日彼らが進歩していると言ってやりたい(試合前) ――西京極の思い出は 星野監督 昔よくやったよな。年間、何試合か阪神とやったやろ。 (そこへ田淵コーチが通りかかり) 星野監督 おい、ここ(西京極)でホームラン打ったことある。 田淵コーチ しょっちゅう打ったよ。 ――すごい勝率だが 星野監督 ピッチャーが試合を壊してないからな。まあこんなに勝てるとは思わんかった。これだけ低迷していて春先に桜が散ったら終わりと言われてて、オープン戦でもそんなに勝ってなかったんでしょ。巨人や広島のような大人のチームならわかるがな。 ――中日との対戦だが 星野監督 楽しみやないな。選手? 成長していらっしゃるでしょうからな。 ――勝つ意識は大事か 星野監督 みんなが持たないとな。(オープン戦で)負けとったら、みんな(報道陣が)変わってないとか、冬の時代とか書くやろ。そんなもんや。 ――勝ちだして選手も変わったか 星野監督 最初はどういう顔して野球やったらええんやろという感じやったが、今はいけるぞという顔や。これが連敗した時にどうなるかやな。 ――4月の戦いは大事か 星野監督 勢いは1番大事。勢いがあると、やることなすこと楽しくできる。 ――中日の選手がみんなあいさつに来ていたが 星野監督 当たり前や。懐かしい? 懐かしないわ。去年まで居たんやから。 ――山田監督とはどんな話をしたのか 星野監督 監督同士の話なんか大したことない。マイク付けとってもかまわん。それより外国人取ると言うとったで。ウチも3人取ると言ったったわ。 (試合後) ――取られてすぐ取った 星野監督 取られんと取れんな。取られる前に取らんとな。ペナントではそうはいかんで。 ――1位確定だが 星野監督 オープン戦といえども勝ちに行って、勝てるわけじゃない。意識の中でクリアできるようになったのは評価できる。次はそれを1年間続けること。目つきが変わってきた。バックアップやカバーリング、進塁打など難しい課題が残っているが、失敗してもカバーしている。彼らが進歩していると言ってやりたい。 ――両軍熱くなる場面があったが 星野監督 熱くなってへん。盛り上げとるだけやないか。坪井もぶつけられたし、面白うなかったんやろ。まだまだ足りんよ。 ――アリアスも気分よし 星野監督 気持ちよく(オープン戦を)終わってくれればいい。ここまで苦しんだんだから。最後の三振はあれでいい。遠藤のインスラ(内角スライダー)は最初は打てん。見れただけでもいいんや。 ――金沢も好投した 星野監督 2点差の場面でよく踏ん張ったな。これは評価したらんとアカン。 3月21日今年は記者に「最後まで原稿書かせんぞ」(朝、宿舎にて) ――しかし粘り強い 星野監督 ナイン・イニング劇場やね。ペナントでもこういう戦い方をしてほしいな。今までの阪神はリードされるとそのまま終わってたからな。今年のタイガースは最後まで原稿を書かせんぞ。 ――故郷・倉敷での試合 星野監督 雨が降りそうやな。大丈夫かな。ファンもたくさん来るんやろうね。しかし、子供への打球は危ないな。前に1度、実際に打球が当たったのを見たこともあるしね。カップルで男が先に逃げてたのも見た。(交際に)迷ってるときは野球を見に行こう、なんてね。 ――監督が初めて野球を見に行ったのは 星野監督 小学校3年か4年の時やったかな。授業中、みんなで見に行った。いまどきそんなんないやろ。国鉄(現在ヤクルト)スワローズの試合やったな。貧打戦でおもんなかった。そういう意味では、やっぱり打ち合いせないかんのかな。投手戦もおもろいんやけどね。あとは高校、大学と生では見なかったなあ。プロになってから、よう見たけどね。 ――広島山本監督とはいつ以来 星野監督 (監督自身の)誕生日の時以来やな。電話もないね。浩二は頼みごとしか電話してこん。 (球場入り後、ベンチで打撃ケージ後ろの山本監督をのぞき見ながら) 星野監督 全然こんな。 田淵コーチ ちょっと行ってこようか。 星野監督 (笑いながら)行かんでええ。もっとじらしとったらええんや。何で首位のチームにあいさつに来んのや。 田淵コーチ でもあいつは根に持つから。ちょっと行ってくるわ。インタビューしてこようか。何で来ないんかと。 星野監督 しゃあないな(と腰を上げる)。 (試合後) ――昨季7勝20敗1分けの広島に快勝 星野監督 7勝20敗はオレじゃないからね。そういうところは気にしてない。でもまあ、すごい打線だからね。藪がきちっと投げてた。ちょっとシュート回転してたが、本人も分かっていた。これも困ったな、開幕投手が。(降雨中止にならず)やれてよかったんだろうな。終わってみれば。 ――アリアスが特大弾 星野監督 1本で変わるとは思わんが、気分は悪くないと思う。このまま開幕までずっとパニックだったら田淵の頭もパニックになってたよ。 ――これでオープン戦“V”に王手 星野監督 そうか! そんなバカなこと言わすな。まあ勝つ意識、目的をもってやってるんだからね。ひとつひとつクリアしていくよ。 3月20日安藤あんなしょんべんスライダーじゃ…(朝、宿舎にて) ――新ストライクゾーンにはかなり対応を 星野監督 ストライクゾーンは方程式と同じや。導き方が違えば答えも違ってくる。それにセとパ(の審判)じゃボール1個ぐらい違うね。消費税がいきなり15%になったようなもの。それが投手にまるまる入るんやからね。 ――きのうの試合だがやはりホワイトは勝負強い 星野監督 きのうも2死で前に5人もいるのにヘルメットかぶってバット握って「回ってくるんだ」とベンチでうろうろしてたな。野球をやるのがうれしくてしようがないんだね。ああいうのが日本人選手で5人ぐらいおれへんかな。 ――ファームにいる関本などは 星野監督 ええなあ。初球からいきよる。ああいうのが好きなんや。2、3回はり倒したらええ選手になるで。はり倒しがいのある選手や。そういう顔をしてる。最初見た時、髪が長かったから「そんな頭でオレの前にくんな」といったら翌日には散髪してたね。関本、新井、狩野、桜井、4人のうち2人出てくればおもろくなるけどね。そうなると外国人選手を保険でとることができる。保険でとるのとあてにするのでは大きな違いや。 ――前日の井川の打撃は 星野監督 普通、いい投手は打撃もセンスあるんやけどな。それに投手に打たれたら大きいんや。ベンチにも「打撃がいいから気をつけろ」とは言わせない。その気になるからね。ワシがそうやった。だから「打撃が好きやぞ」と言わせてる。井川は前の日にバント練習してたんやてな。どんくさいけど、そういうところがええんや。普通は登板前にやらんけどな。 (試合後) ――安藤については 星野監督 みんはどう思う? スピードなかったな。最初に143 キロ 出てあとは137、8 キロ と並の投手のスピードやった。体にキレがなかったね。 ――5回の予定を7回に 星野監督 (投手コーチに)どうすんのや? と聞いたら「いけるところまでいきます」と言ってきたからまあいいわと。しかし5回で10本ぐらい打たれてたな。それにスライダーに頼りすぎや。アマは抑えられてもプロじゃ打たれるで、あんなしょんべんスライダーじゃ。もっとメリハリをつけんとな。左打者によう打たれたな。どれも打って下さいというようなボールや。まあでもボチボチや。いきなりロング(長いイニング)ほうらしたからね。 ――バルデスが抑え失敗 星野監督 ええ薬や。(打たれたのは)捕手のリードやけどな。いい経験? そう思うよ。本当はムーアにあれを望んだんだがな。 ――最終回は見事な粘り 星野監督 よう打ったね。粘ってるね。あのへんは評価せないかんな。平下の打球はすごかった。トラ(広沢)もええ仕事するし、困ったな。 3月19日田淵の歯ぐきは笑いすぎて日焼け――先発井川について 星野監督 ボチボチやな。登板間隔が空きすぎたね。4、5回ぐらいがよかった。あの感じでボンボンいかないと。 ――もう心配なし 星野監督 何の心配や。まあ、もう1回投げるでしょ。(3ランの場面は)アホか思ってみてたけどね。走者出してから外国人打者からうまくアウトをとってからだからね。ヒットはまだしも、ホームランはいかんわな。 ――投手も打順に入れた本番オーダー 星野監督 立っとるだけやないか。バントしたらフライ上げるし。自分の勝ち星が減るよ。きちんとやらんと、バントぐらい。明日は投げんやろから1日中、バント、バントを(練習)させようか。大事なことよホント。(1シーズンで)勝ち星が3つは違ってくるからね。また、ランナー(浅井)はランナーでな。どういう野球を学んできたか知らんがスタート切っとる。その後(裏の回)に3ランやろ。流れが変わるよ。大事にいかないと。しかも(飛び出したのは)キャッチャーやからな。 ――目立ったところは 星野監督 今岡がいい仕上がりしてきたな。ここ3、4試合。 ――ホワイトは勝負強い 星野監督 いい感じできてるね。雰囲気あるし……もう1人のヤツを言いたいんやろ(とニヤリ)。心配はしとる。でも心配はしてない。 ――どっちでしょうか 星野監督 まあそれは文章でうまく書いといてくれよ。配球を読みすぎかな。練習ではいいタイミングだが、試合になるとな。ずっと言ってることだが。明日から練習で打ち込んでいけば、よくなっていくだろ。 ――ムーアが変わらず安定した投球 星野監督 いいね。どこかで打たれてほしいと思って見てるが、ペナントもこのままいっとけ! (試合後、姫路市内で行われた激励会であいさつ) 星野監督 タイガースですが、きょうも勝ってしまいました。きょうも普通にミスせずプレーすればと思って見てましたが、打つわ、打つわ。田淵コーチも歯ぐきが日に焼けるほど笑ってました。勝ちすぎやないかとみなさん思うかもしれませんが、冗談じゃない。今まで負けすぎじゃないですか。今まで勝つ味を知らなかった。勝ちにこだわらないとタイガースは再生できない。その点で今のところは順調にいってます。今年は秋まで粘り強く手に汗握る戦いをして、またみなさんにお会いしたいと思います。(抜粋) 3月17日フロントも戦えっちゅうの(試合前) ――伝統の一戦だが 星野監督 なんで(ファンが)多いんやと思ったら巨人戦か。まんべんなく来いよな。だから弱いんや。 ――今日もいい天気。このままの予報なら雨天中止はなく全部消化できるが 星野監督 しかし6連戦、6連戦は辛いよね。本当は2日間ぐらい開けたいところ。その間に打ち込みとか、オープン戦の反省をやりたいんだけどね。 ――東京ドームの新人工芝はずいぶんフカフカで跳ね方が違うが 星野監督 そやろ! だから言ってるんや。フロントも戦えっちゅうの。1回、ここへ呼んでこさそうか。そういうことも含めて、フロントも戦っていかないとダメだっていうの。でないと絶対に東京のチームに勝てないゾ。 ――営業の問題か 星野監督 もうかってるならまだいいが、もうかってないやろ。オープン戦でもうかるのは巨人戦ぐらいだろ。 (試合後) ――すぐに追いついたのが良かった 星野監督 特に(アリアスの)ゲッツーでガクンときたところで、ヒー(桧山)がよくフォークを拾ったな。あそこらへんや。追いつけるか、ゼロで終わるかの違いや。 ――理想的な得点だった 星野監督 前半はね。後半、あそこで何とかせなアカン。2点は取らんとな。トラ(7回2死二塁で広沢)の当たり(右直)も惜しかったが…。まあ試せるところは多かったな。 ――今岡2番は 星野監督 模索しているところ。あのへんは難しいけど、そろそろ(結論を出さないと)な。逆に赤星はノビノビやったな。ランナーがいる時は当てにいかず振ればいんだが。どうしても返そうという気持ちが強いからな。 ――継投もズバリ 星野監督 ずいぶん、試せたな。原田? あれ(松井を二ゴロに抑えたの)は偶然アウトになっただけや。ど真ん中や。公式戦で同じようなポコーンや。大胆やない。結果オーライや。 ――原巨人の印象は 星野監督 そりゃ各バッター見たら…。(原)監督の印象というより選手やな。すごいメンバーや。 ――その巨人に2連勝は自信になったのでは 星野監督 そういう意味ではな。これだけお客入っとるから、ええわというわけにはイカンしな。あとはノンビリ交わしながらやるよ。 ――星野伸は 星野監督 ボールがあんなに高かったらアカン。最後は最悪の点の取られ方やったな。流れがポカーンと変わるところや。初回の2点はしゃーないとしてな。ま、ボチボチやないか。 ――片岡もさすがだ 星野監督 そりゃテクニックあるからな。試合慣れさえすればいい。スコアリングポジションに(走者を)置いたらイヤなバッターやな。前さばきがいいからね。 ――残り6試合だが 星野監督 ボチボチやね。ケガさえなければね。打ち込みさせたいやつがいるので、(遠征から)外すかもしれんね。 3月16日森監督は 腹の中をストレートに言わん人<試合前ベンチで談笑> ――前日対戦した横浜森監督が「手ごたえあるようだ」と話していた 星野監督 (笑って)何を言うとんのや。何年付き合ってると思ってんねん、あのおっさんと。腹の中で思ってることはストレートに言わん人やね、グラウンドの中では。ノムさん(野村前監督)の方がストレートに言うんじゃないかな。それ以上は言いません。信用されなくなるからね。 ――最後に投げた横浜グスマンの印象は 星野監督 米国にはああいう投手はごろごろおる。球は速いがコントロールが悪いからメジャーに行けない。(ストライクの)新ゾーンはそういう投手の救済やな。(試合)時間が長くなるよ。まあ、データをとってからやけど。今はオープン戦だから調整してるんだろうという見方もあるが、公式戦になるとクレームがつくやろ。 しかし、審判もファンの目をもっと意識せないかんね。きのう、赤星のクロスプレーがあったけど、こんなんや(右手をチョロッと上げるポーズ)。もっと激しくやらないかん。黒子とは言うけど、あの場面はみんなが審判を注目しとるんやから。実況もそう。平坦なのはおもんない。例えばラジオを聴いていて「レフトに上がったあ。どうだ、どうだ」と絶叫するから引きつけられる。何でもサビとうねりや。田淵も言うとるやろ、うねりや。 <試合後> ――代打八木が的中 星野監督 あそこは最もタイムリーがほしい場面だからね。シーズン中もああいうところは多い。それを想定してるから。 ――前半は3犠飛で効率のよい得点 星野監督 犠牲フライは意外と簡単なようで難しいからね。しかし、1ゲームで(犠飛)3本は珍しいね。タイムリーの方がいいけどね。まあ最低の仕事と受け止めてくれれば。犠牲フライの後にもう1本出るようにならないかん。 ――8回はよくつながった 星野監督 沖原がまた見せてくれたもんな。これで2回目や。ああいうところで(走者を)残したらいかんからな。今岡の1点もやな。 ――先発谷中について 星野監督 (6回は)あいつの欠点やな。あんだけコントロールのええのが、追い詰められると中に入っていく。調子そのものは悪くないから気にしてないけどね。 ――3失策も 星野監督 つまらんエラーが多かったな。最後の(今岡の)エラーはアホみたいやったな。気をつけんと流れが変わるからな。 阪神 | 野球 | 広島 | スポーツ | 競馬 | 芸能 | レジャー |