<写真=85年10月12日、広島を破り、M3とした吉田監督は、声援に応えながら引き揚げる>
◆10月12日(広島)阪神5−4広島 4−4の同点で迎えた7回、主砲バースが広島の抑え大野から、センターに決勝の49号ソロ。残り7試合でマジックを「3」とした。4回には岡田がタイムリー二塁打、6回には真弓が2点二塁打と、長打攻勢で広島撃破。シーズン70勝をあげた。
一枝修平氏(現日刊スポーツ評論家)「あの日もバースが打った。打撃のチームのように言われたが、すべてがそろった完全なチームだった。投手も夏場から良くなった。代打に川藤、長崎、永尾、代走に吉竹、北村らがいた。他のチームにいれば、みんなレギュラーだよ。史上最強のチームだったね」