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2002年オープン戦 阪神 3―2 近鉄(3月9日・松山) | |||||
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開幕2連戦 井川、ムーアなら面白い投手陣にかなりの手応え――実戦初登場のホワイト。印象は 中西清起 現段階での結論を言うと「もう少し見てみたい」だ。最後に岡本のスライダーを空振り三振。外側の変化球についていけるのかどうか。これがポイントになるからね。 ――顔もプレーも星野監督好みのファイターのようだが 中西清起 選球眼もいいしね。ただ、外野守備はお世辞にも二重丸とは言えない。阪神の場合、打たせて取る投手が多いだけに守備力は重要。もしその部分に目をつぶるのなら、相当な打力が必要になる。だから結論は簡単には出せない。 ――状況次第では使ってみたい選手か 中西清起 エバンスと比較すれば打撃にも力強さがあるんじゃないかな。ただ、そうなるとポジションの問題が出てくる。これから外国人投手の内容を見ながら、開幕戦線の布陣を固めると思う。 ――ムーアは合格 中西清起 球威もある。四球で崩れることもない。しかも左打者の体に向かってステップするから打ちにくい。開幕カードの巨人2連戦。井川と2人でいけば面白いんじゃないかな。 ――巨人にはやはり左が有効か 中西清起 松井、高橋由に加えて今年は1番に清水なんでしょ。左を止めることが得点力を半減させる。 ――先発したもう1人の左腕星野は 中西清起 初回こそ実戦から遠ざかっていたため、試合勘を取り戻すのに苦労していたが、2回からボールにするフォークとストライクにするフォークをうまく使って星野らしい投球。十分いけるでしょう。川尻もよかったね。 ――投手スタッフはかなり充実してきた 中西清起 いろんなパターンを組めそうだね。課題は左の中継ぎで、いよいよ先発があまってきたらひょっとしたらムーアを中継ぎに回すことだって考えられる。もちろん先発の柱として回れる力はあるだけに、適任者がいないケースに限られるが…。先発に井川、ムーア、谷中、安藤、藪、星野。川尻はタイプ的に中継ぎでも先発でもいける。伊藤、遠山、成本にストッパーがバルデスのリリーフ陣。ここに出遅れているハンセル、福原が加わってきたら…。ピッチングスタッフに関しては星野監督もかなりの手ごたえ感じているんじゃないかな。 |
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2002年3月10日付紙面掲載
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