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広島 4―3 阪神 (9月8日)
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一枝修平

打てない焦り…目立つボール打ち

 阪神打線は打てない焦りからかボール打ちが目立っている。2回表1死二、三塁の絶好機に藤本がひざ元のスライダーに空振り三振。とにかくゴロを転がさないといけない場面。長打力に欠けるだけになおさら徹しなければならないのに、ボール球を振ってしまっていては、相手を優位に立たせるばかりだ。1点をとるのに必死で、チームに非常に重苦しい雰囲気が漂うという悪循環もあるのだろうが、それにしてもボール打ちはいけない。先手をとってムードを変えることが必要だが、成長途上のチームだけにこの経験を次に生かすことがさらに重要だ。

(日刊スポーツ評論家)


2001年9月9日付紙面掲載 
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