
星野伸、真っ直ぐ中心に攻めの投球
星野伸はよかった。特に初回の金本、2回の野村、3回緒方の三振で分かるように、カウント不利な所での真っ直ぐを有効に使っていた。星野の場合、1―2や1―3ならバッターは緩いボールが頭にある。でもこの日はそんなカウントでも真っ直ぐを中心に攻め、広島打線はいつもと違う配球にかなり面食らっていた。真っ直ぐもここ数試合の中継ぎ登板の時よりキレ、制球もよかったし、4回は逆に勝負球を変化球に変えるなど、相手の裏をかいたうまい攻めも功を奏していた。これで次の中日戦(10日〜12日)でも先発で5、6回行けるメドが立ったたと思う。夏のロードで6連戦が続くだけに、星野の先発復帰はチームにとってもは大きいでしょう。
(日刊スポーツ評論家)

|