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阪神 4―2 広島 (8月3日)
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広瀬叔功

技術面で大きく進歩…赤星

 赤星の成長を感じた。3回表、17個目の盗塁も素晴らしいスタートを切っていた。開幕当初のころから比べ、技術的にも大きく進歩している。それにセカンドに到達した後もスキがあれば次の塁をを狙おうとしていた。集中力があるから、いい状況判断にもつながっている。たいしたもんだ。

 ただ、厳しいようだが、阪神の首脳陣としては喜べないゲーム内容だっただろう。5併殺を記録した広島の拙攻に助けられた格好だった。先発井川も躍動感がまったくなかった。1度リズムを崩すと立て直すのは難しいだけに心配だ。それに復帰した藪の内容も不安が残るものだった。8回のピンチ、何とかしのぎはしたが、真っ直ぐもストレートもキレがなかったのが気がかりだ。

(日刊スポーツ評論家)


2001年8月4日付紙面掲載 
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