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横浜 6―1 阪神 (7月29日)
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一枝修平

勝利への執念、虎よ思い出せ

 横浜には執念が見えた。同点の6回1死三塁で代打種田を起用、右犠飛で1点を勝ち越した。勝負に出るには早い感はあったが、横浜の3連勝にかける強い意志を感じた。途中で石井琢が故障で退くなど、主力を欠いたため余計に早めの仕掛けになったのだろう。その敵の意気込みに、阪神は受け身の戦いになり、3連敗を喫した。これでは活路も開かれない。若さと執念で前半戦の終盤にいい結果を出した。すべてが一朝一夕とはいかないだろうが、勝利にかける姿勢を思い出してほしい。

(日刊スポーツ評論家)


2001年7月30日付紙面掲載 
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