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横浜 5―4 阪神 (7月28日)
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中西清起

辛いセットアッパー不在…葛西で乗り切れ

 この1敗は、痛いですな。勝ちパターンに持ち込みながら逆転負け。7連勝の勢いも吹っ飛びました。

 前半戦終了時との違いは何なのか。答えは簡単、福原がおらんことや。7連勝では福原―成本の方程式ができていた。ところが後半戦では福原不在。この日も井川は6回2失点でお役ごめんといきたいところだった。しかし福原がいないから「7回も頼む」となる。健在だったら3点リードで残り3イニングは楽勝。7回だけ「1人必殺」で3人投入してもいいぐらいだ。8回福原、9回成本でOKなんやから。

 少ない得点を守って勝つチームだけに、セットアッパー不在は辛い。この苦境はベテラン葛西あたりに頑張ってもらうしかないだろう。次カードは苦手ヤクルトだけに、3連敗するようならズルズルいきかねない。

(日刊スポーツ評論家)


2001年7月29日付紙面掲載 
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