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阪神 10―3 中日 (7月13日)
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一枝修平

盗塁増へ赤星2番がいいね

 赤星は今後も盗塁するチャンスが増えるやろね。3番に座る浜中の調子がいいだけに相手バッテリーは走者の赤星が気になっても打者中心で攻めないと仕方がない。その分、マークが甘くなって走れるチャンスは増える。

 赤星の打撃に関しても前カードの横浜戦では差し込まれていたがこの日はよかったね。安打の出るバロメーターはゴロを打てるかどうかや。いろいろな球種を警戒した結果、差し込まれて打ち上げてしまうケースもあるが飛球では足も活かせないし相手が楽やからね。この日のようにゴロの安打を打てれば出塁も増え、盗塁にも結びつく。

 そういう意味でも赤星の打順は2番がいい。1番だと出れば犠打で送って盗塁できない。無死で1番が出ても赤星が安打で一、三塁とかあるいはバント失敗で一塁に残るケースなどがあって攻撃のやり直しが効くからね。

(日刊スポーツ評論家)


2001年7月14日付紙面掲載 
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