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阪神 10―6 横浜 (7月11日)
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中西清起

コントロールよかったカーライル

 カーライルは何よりコントロールがよかった。ヒットこそ多かったが、それが大量失点にならなかったのは、四球がからまなかったからだ。内野安打が多く、味方守備のまずさもあったが、根気よくも投げた。カーライルの持っている課題は、立ち上がり。特に1、2回の乱れにあるが、この日はいきなり初回に6点の援護。それで気持ちが楽になって、同時に粘りも出た。四球、粘り、立ち上がり、この3点を克服すれば、今後は期待。現在5勝のカーライルだが、2ケタ勝利の可能性もある。

(日刊スポーツ評論家)


2001年7月12日付紙面掲載 
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