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広島 4―1 阪神 (5月1日)
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中西清起

嘆く前にできることやり活路を

 阪神は今の状態では「打線が打てない」と言って嘆いても仕方ない訳でね。みんなできることからやっていこうという気持ちでプレーしてほしい。足のある野手なら強い打球を転がすことを心掛ける、主軸打者は走者のいないときは目をつぶるから走者がいるときだけ集中していくとか…。先発投手なら味方が得点するまで粘る。

 もっと言えば守備位置につくとき、戻るときに全力疾走するとか、やれることはいろいろある。まだ5月、お客さんは懸命に応援してるんだし、チーム状況が悪いときはそういうとこから活路を見出してほしいね。

(日刊スポーツ評論家)


2001年5月2日付紙面掲載 
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